入 社 ： 2010年
エコ商品営業所所長 田口 歩
お客様との直接的なふれあいがあるからこそ、
自分がお役に立てている実感ができる。
それができるエクステリアの会社は、驚くほど少ないんです。
入社のきっかけを教えてください。
入社はいまから8年前、前職は車部品関連でした。セレックスとの出会いは企業展。会場の中で、求職者が一番長い行列を作っていたのがセレックスでした。ブースをのぞいてみたら、ボードに『No.1』と書いてあったので興味がわきました。その日面談を受けてみて、そしたら後日、会社の方から連絡をもらったんです。
いまどんな仕事をされていますか。
自分のいる営業所は、いわゆるエコ商材を取り扱う専門部署です。エコキュートや太陽光発電系の商品はいま、発売当初にあった流行のようなムーブメントが一旦終了し、これからは一般商材と肩を並べて勝負していく日常商材へとポジションを変えようとしています。商談相手は工務店さんなど。もちろん話すのは商品の話ばかりじゃありません。
やりがいはどんなところですか。
所長なんて肩書がついていますが、実は「エコ商品営業所」で営業は自分だけ。つまりプレイングマネージャーなんです。結果は求める、でもやり方は自分たちで考える。そういう意味では、どんな個性を持っている人も、受け入れてくれる器もあるし、柔軟性のある会社だと思います。
セレックスに入って良かったと思うのはどんな時ですか。
自分も中途入社だからえらそうなことは言えませんが、やっぱり前の会社を辞めるとき、引き止められた人がいいですね。あっさりやめることをOKしてもらったのなら、ちょっと足を止めて自分がやってきたことを振り返った方がいいです。セレックスで活躍できる人はきっと、前の会社でもそれなりの結果を残してきた人だと思いますよ。それがどんな小さなことだったとしても、です。
